こんにちは。オフィスくんです。様々なバーチャルオフィスの特徴や魅力を解説しています。
『NAWABARI』の評判をよく聞くのですが、具体的にはどのような方におすすめのバーチャルオフィスなのでしょうか?
月額1,078円~東京都目黒区の住所を利用できるバーチャルオフィスとして評判が良い『NAWABARI』をご紹介していきます。
2014年よりサービスを提供しているNAWABARIは、ネットショップ運営者やオフィスを持たない小規模事業者に寄り添ったサービスを展開しています。
実際にEC業界関係者が選ぶバーチャルオフィスサービスで第1位の評価を受けており、BASE(ベイス)などのネットショップとも提携をしています。口コミも多く、良いフィードバックがあふれているような状況です。
この記事では、そんなNAWABARIが具体的にどんなサービスを提供しているのか、どんな人に向いているのかについて、さらには失敗しない選び方まで詳しくお伝えしていきます。
\ 東京都目黒区の住所が月額1,078円で利用可能 /
目次
バーチャルオフィス「NAWABARI」とは?【基本情報】
NAWABARIは、東京都目黒区の住所が月額1,078円(法人登記利用の場合は月額 4,378円)利用できるバーチャルオフィスです。
料金には住所が利用できるだけでなく「郵便物受取・転送」「電話要件転送」のサービスが含まれています。
郵便物受取・転送が含まれて月額1,078円ってかなり安いですよね?
はい。サービス内容含めて業界最安水準の料金ですね
他にも初期費用なし、最低利用期間、更新費、解約金なしで契約が出来るなどネットショップ運営者などが気軽に利用できるプランになっています。
>バーチャルオフィス【NAWABARI】の公式サイトをチェック
NAWABARIが向いている人
NAWABARIはどんな人に向いているバーチャルオフィスですか?
ネットショップ運営者など自宅の住所を公開したくない小規模事業者に特におすすめです
こんな人におすすめ
- 小規模のネットショップ運営者
- 住所を公開する必要があるyoutuber、ライバーなどのインフルエンサー
- 東京都目黒区の住所を利用したい方
ここまで見てきたとおりNAWABARIは、ネットショップ運営者に特にオススメできるバーチャルオフィスです。
2020年のインターネット調査でEC業界関係者が選ぶバーチャルオフィスサービス第1位(※1)に選ばれており、次で紹介するようにネットショップ利用者での実績や運営者に向けた情報提供が豊富です。
さらに「東京都目黒区」の住所もブランディング観点に置いてネットショップを見たユーザーにとって良い印象をあたえるのではないでしょうか。
※1.NAWABARI公式サイト参照
NAWABARIの特長
NAWABARIが他社と比較した際にも際立つ特長についてお伝えします。
特徴1.ネットショップ運営者に寄り添った料金設定
繰り返しになりますがNAWABARIは、初期費用なし、月額1,078円~の業界最安値の金額で東京目黒区の住所を利用することができます。さらに最低利用期間、更新費、解約金なしという非常に契約しやすい料金設定になっています。
他のバーチャルオフィス運営会社との料金比較をしてみるとその特徴がはっきりとわかるはずです。
登記利用をしなければバーチャルオフィス業界の中で事実上、最安値と言っても過言ではないでしょう
特徴2.ネットショップ開設サービスとの連携実績
NAWABARIでは、ネットショップ開設実績5年連続NO.1のBASE(ベイス)を始め、17LIVEやcafe24といったサービスと連携しています。
つまり提携先から公式にバーチャルオフィスサービスのおすすめ先として紹介されている訳です。
NAWABARIは、2014年からバーチャルオフィスを開始しているという運営実績による信頼感もありますが、最大手のネットショップ開設サービスという他社から信頼されている評価ほど安心できる事はありませんよね。
さらに提携先のBASE(ベイス)や17LIVEから申し込むとオプションサービスが割引になるので、提携先でサービスを始めようという方、すでに初めている方で住所を変更したい方は、他のバーチャルオフィスを検討することなくNAWABARIにしても良いのではないでしょうか。
特徴3.ネットショップ運営者向けの取り組み
NAWABARIは、ネットショップ運営者に向けた取り組みを多数行っています。
審査の厳格化・利便性
バーチャルオフィスは、同じ住所を契約者した人は全員利用することになるので、契約者の内、一人でも犯罪にその住所を使うようなことがあると住所への信頼性が損なわれる可能性があります。
そこでNAWABARIでは、経団連でも導入されている上場企業水準の反社チェックツールを導入しており、システムによる厳格な審査を行っているといいます。このシステムにより過去に事件を起こしていたらい、行政処分を受けているような個人や法人を洗い出すことができます。
人の判断や裁量に委ねては見落としてしまうところをシステムを用いることでリスクを最小限にしているのです。
他には契約の際の審査に関しては、最新のテクノロジーを活用することで利便性を高めています。具体的には、eKYC(オンライン本人確認システム)と呼ばれるオンラインで完結する本人特定事項の確認方法を完備しています。
金融機関などで口座を作る際に利用されており、信頼が担保された技術による確認方法です。これによりスマートフォンひとつで本人確認が行うことができ、手間を減らすことができます。
ネットショップ運営者に向けた情報提供
Podcast・オンラインサロンを用いて、ネットショップ運営に役立つ情報配信やセミナー、運営者同士の交流などを行っています。
バーチャルオフィス以外にもネットショップ運営者に向けた取り組み、それも売上に直結する情報を提供しているのは心強い会社ではないでしょうか。
>バーチャルオフィス【NAWABARI】の公式サイトをチェック
NAWABARIが向いてない人は?
逆にNAWABARIが向いていない人もいますか?
法人として利用する方には割高な選択肢になってしまいます
ネットショップ運営者に向けたサービスや取り組みが充実している分、逆におすすめしにくくなっているのが法人登記での利用です。
前述の通り、利用者に嬉しい格安と呼べる料金体系を実現していますが、登記利用の場合は基本料金にプラス3,300円の月額料金が必要になります。結果として月額 4,378円という料金になります。
また法人利用で検討した際、他のバーチャルオフィスでは提供しているところもある会議室や急な来訪にも対応してくれる受付の方がいるようなサービスはありません。
そのため正直なところ法人としての住所利用であれば、他社のバーチャルオフィスを検討したほうが金額・サービスともに優れているところを見つけることができるでしょう。
NAWABARIを選ぶ際のポイント
NAWABARIを選ぶ際のポイントは、以下の点です。
郵便物の転送頻度はどのくらいか?
NAWABARIでは、バーチャルオフィスの住所に届いた郵便物は基本的に即時で登録済みの住所へと転送してくれます。
即時で転送してくれるサービス内容は嬉しいのですが、転送にはサイズに応じて400円~/回の料金がかかるので頻繁に転送しているとかなりの費用を支払うことになります。
DMなどの不要なものは契約者に提供されるMyページから破棄できますが、頻繁に転送が必要になる方は即時ではなく、転送タイミングを指定できるバーチャルオフィスを検討したほうが費用を抑えれる可能性があります。
または郵便物を直接受け取ることができる有人スタッフが常駐しているバーチャルオフィスを自宅やアクセスのよいところに探すという選択もあります。
即時転送という高いサービスレベルが逆にコスト高にならないように注意しましょう。
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NAWABARIの口コミ・評判まとめ
googleのクチコミにはコスパの良さを中心に高評価のみが並んでいます。
NAWABARIについて、またバーチャルオフィス選びの参考にチェックしてみてください。
最低利用期間、更新費、解約金なし。以前、解約金とオプション料金で結局高くなり。。渋谷目黒で低額でかつ安心出来る所を探しここへ。結構長く使ってます。
年プラン 980円/月
03番号のレンタルから用件転送、留守電転送など基本的な対応は○。自粛期間に販売代行やネットショップにビジネスを切り替えた友人にも紹介してますが、なかなかの評価なのでネットビジネスビギナーで特商法対策でコンビニエントに使いたい人にはまず間違いない所かと
フリーランスになって1年前からNAWABARIを利用しています。自宅住所を公開する必要が無くプライバシーを守ることができて安心です。また、信頼性の高い住所や03番号をレンタルすることができるのでお客様との取引も円滑です。(郵便物の転送サービスも助かってます!)
ネット販売をやっている友人が、自宅の住所を公開する事がとても嫌だ。と言っていたので、こちらを紹介しました。登録がスムースだったとの事で、自宅から近いしよかったー!と言っていました。BASEとかでショップを立ち上げようとしている場合、絶対にバーチャルオフィス必須です。
引用元:google クチコミ
NAWABARIの料金プラン
最後にNAWABARIでかかる料金についてお伝えします。
初期費用、年会費0円! 最低契約期間ナシ!
プラン | 1ヶ月プラン | 1年プラン |
料金 | 1,628円/月(19,536円/年) | 1,078円/月(12,936円/年) |
PayPalアカウントを持っていない方は新たに登録する必要があります。
料金に含まれるサービス基本内容
- レンタルアドレス(住所貸し)
ネットショップで外部へ公開できる東京目黒区の住所が利用できます。特定商取引法の表記、発送ラベル、ショップカード等に記載できます。 - 郵便物受取・転送
郵便物の届け先としてNAWABARIの住所を利用できます。またバーチャルオフィスに届いた郵便物を、指定の住所に着払いで転送してもらえます。 - 電話用件・留守電転送
ネットショップに記載できる市外局番「03」からはじめる電話番号を借りることができます。かかってきた用件は伝言として、メールで内容を共有されます。
郵便に関する備考
・3辺合計が170cmを超えるサイズ、30kgを超える荷物については受取できません。
・250g以内は一律400円、500g以内又は同時に複数の郵便物があった場合で合計4kg以内かつ3cm以内は500円、500g超えの場合は東京発のゆうパック料金に準じ、PayPalにて事前請求致します。お支払い後の発送となります。
オプションサービス
以下のサービスはオプションで契約することができます。必要なものがあれば契約するのもよいでしょう。
- 登記(目黒区): 月額3,300円
- 電話転送: 月額2,728円
- 電話代行: 月額3,828円
- インターネットFAX: 月額3,278円
なお、上記オプションサービスの内、登記以外はネットショップ開設実績5年連続NO.1のBASE(ベイス)利用者と「17LIVER PASSPORT」を通してライバーの方は割引料金で利用できます。
提携割引
- 登記(目黒区): 月額3,300円
- 電話転送:
月額2,728円→月額2,178円 - 電話代行:
月額3,828円→月額3,278円 - インターネットFAX:
月額3,278円→月額2,728円
※記載している料金プランは記事執筆時のものです。契約を検討する際は公式HPをご確認ください。
>バーチャルオフィス【NAWABARI】の公式サイトで料金をチェック
ネットショップ運営者ならNAWABARI!
今回は、NAWABARIのバーチャルオフィスサービスについて詳しく見てきました。
一言で言うなら、個人住所を公開したくないネットショップ運営者様やインフルエンサー、作家さんなどに最適なバーチャルオフィスといえます。
月々1,000円程度と固定費を限りなく抑えてプライバシーを守ることができます。また都内の目黒区の住所を使用することで見た人に安心感も与えることにもつながるかもしれません。
自宅住所を公開したくないと悩んでいる方は、初期費用、年会費ともに0円。 最低契約期間もなしで申し込みできますので、住所が必要な方はまずは使ってみるという気持ちで契約してもよいでしょう。
大切なことは成功のために一歩を踏み出すためで、きっとNAWABARIは縁の下の力持ちとして支えてくれるでしょう。
\ 東京都目黒区の住所が月額1,078円で利用可能 /