こんにちは。オフィスくんです。
趣味でアクセサリーを手作りしていて、それを販売してみようと考えています。でも、ハンドメイド作品を販売できるアプリってたくさんあり迷っていまして…
それならminne(ミンネ)からはじめてみてはいかがでしょう!
ハンドメイドマーケットの「minne」。名前を聞いたことがある方やスマホにアプリを入れていらっしゃる方も多いのではないかと思います。
minneは、ハンドメイドに特化した国内最大※1のオンラインマーケットです。2023年5月時点で、87万件を超える作家やブランドによる1500万点以上の作品が販売・展示されています。
今回は、「minne」について、販売者から見たおすすめポイントや登録手順、利用にあたっての注意点などをご紹介します。
※1ハンドメイド作品の販売を主軸とする主要なハンドメイドマーケット運営会社2社の作家・ブランド数と作品数に関するIR資料公表数値及びサイト公表数値を比較。2023年1月13日時点、GMOペパボ調べ。
\ 趣味や特技を支援!国内最大オンラインマーケット /
minneがおすすめな人
- 副業としてハンドメイド販売を始めたい方
- 本業では叶えられなかった趣味や特技を仕事にしたい方
- 収入を増やしたい方
目次
minne(ミンネ)とは
minneは、家具やアクセサリー、食品などのハンドメイド作品のほか、ものづくりを促す素材や道具、手作りキットなども販売することができる国内最大のオンラインマーケットです。
87万件を超える作家やブランドによる1500万点以上の作品が販売・展示されており、minneのWebサイト、またはアプリにて作品を販売・購入することができます。
現在の作品カテゴリは、アクセサリー、ファッション、家具、生活雑貨、おもちゃ、食べ物など、21種類にものぼります。
minneをのぞくだけでも、素敵な作品の数々に刺激を受けますね!
minne(ミンネ)での売り上げや作業時間は?
minneで作家として作品を販売している方の売り上げや、作品制作・梱包発送作業にかけている時間はどのくらいなのでしょうか。
副業としてminneで販売を行っている方を対象に実施された『ハンドメイド作家における副業調査』によると、全体のうち80%近くの方が、ハンドメイド作品の販売で売り上げを得ています。
1ヶ月の売上金額は、5,000円未満と5,000円~1万円未満が5割弱を占めるものの、1万円以上売り上げている方も3割弱おり、少数ではありますが、10万円以上売り上げている方もいます。(図1参照)
そして、1ヶ月の作業時間は、10時間以内という方が半数以上ですが、10万円以上の売り上げがある方の多くは、月に20~30時間の時間を作業に費やしています。この結果から、売り上げが多い人ほど多くの作業時間を費やしており、売り上げ・販売個数と作業時間には相関関係があることがわかります。(図2参照)
クオリティが高く、独創性のある作品も大切ですが、作業時間を確保することも売上を上げるためには求められます
minne(ミンネ)での作品販売が向いている方
こんな人におすすめ
- 副業としてハンドメイド販売を始めたい方
- 本業では叶えられなかった趣味や特技を仕事にしたい方
- 収入を増やしたい方
minneは、ハンドメイド作品を販売することを副業にしたい方にぴったりのオンラインマーケットです。
また、ハンドメイド作品を作る趣味や特技があれば、作品を販売することで、自分の好きなことを仕事にすることができます。さらに、人気作家となり、売り上げが上がれば、ハンドメイド作家が本業になるケースもあるでしょう。
ハンドメイドが好きな方は、作品を販売してみると収入を増やすチャンスにつながるかもしれません。
minne(ミンネ)での作品販売・おすすめポイント4つ
minneを販売者として利用する場合のおすすめポイントを、4つに絞ってご紹介します。
初期費用・月額使用料0円
minneの登録利用料は、初期費用・月額使用料ともに0円です。作品が売れた場合にのみ、手数料がかかる仕組みになっていますので、安心して販売準備を進められます。
初心者でもスマホひとつで簡単に始められる
minneは、Webサイトだけでなく、アプリからも出品ができます。そのため、スマホ一台で簡単に販売が開始できます。
販売者登録や出品の手順をまとめた「販売者登録マニュアル」も用意されていますので、初心者の方でも安心して、作業を進められます。
購買意欲の高い人が集まる場所に出店できる
ハンドメイド作品は、フリマアプリやオークションサイトでも購入できますが、これらのサイトでは既製品も多く扱われているため、ハンドメイドのよさに惹かれて購入を決める方はどうしても少なくなってしまいます。
その点、minneであればハンドメイドに特化したマーケットであり、ものづくりや手作りのものに関心のある購入者が集まりますので、フリマアプリやオークションサイトに比べると、購入率が高まる可能性があります。
また、minneの購入者の中心は20から40代の女性とターゲット層がある程度絞られていますので、ターゲット層の好みに合う作品を販売できれば、さらに購入率を上げることができるでしょう。
もちろん、自分で販売サイトを作って作品を販売することもできますが、興味のある多くのユーザーの目に触れなければ作品は売れません。その点、minneであれば、毎日多くのアクセス数がありますから、その分、購入率が高まる可能性があるでしょう。
作家(販売者)への支援が充実している
minneは、販売者への支援が充実しています。ここでは、主に3つのサービスについて、ご紹介します。
①ものづくり支援
minneでは、販売者としての悩みを解決できるツールが色々と用意されています。
販売者のステップアップ支援では以下のようなサービスがあります。
さまざまな作家への支援サービスがあるので、自分のペースで悩みを解決したり、作品制作ができそうですね!
②写真撮影・ライティング代行サービス
「作品がもっと魅力的に見える写真を撮影したい」、「作品説明をもっとうまく文章化したい」といった声に応え、写真撮影とライティングをプロに代行してもらうことができるサービスです。
特に作品の写真は、売れ行きに大きく影響します。
実際に、ファッションECを利用するユーザー約1,200人を対象としたアンケート調査※2によると、「通販サイトの商品ページで、最もじっくり見るところはどこですか?」という問いに対して、36.7%の人が「商品写真」と回答しています。
※2.株式会社 神戸デジタル・ラボ「ユーザーの購買行動調査:ファッションECサイト利用者約1,200人アンケート」
作品の写真は素材感や色味がイメージと違った!という購入者からのクレームにならないためにも大切です!
③代理販売サービス
作り手がものづくりに集中できるよう、販売作業を代理人にお願いできるサービスです。
minne(ミンネ)のよくないところは?
minneを販売者として利用する場合に、気をつけたいポイントは以下の2点です。
ネットショップに比べて販売手数料が高い
minneなどのハンドメイドマーケットや、メルカリShopsなどのネットショップで作品を販売する場合には、必ず販売手数料がかかります。
minneの販売手数料
(作品価格+購入オプション価格+送料)×10.56%
「購入オプション価格」とは、パーツ変更やラッピングなど、購入オプションとして設定したものの価格です。
参考までに他のハンドメイドマーケットのようなモール型ショップやネットショップの販売手数料は、以下のようになります。
モール型ショップ
- メルカリShops:10%
- Creema(クリーマ):11%(食品の場合は15.4%)
ネットショップ
- BASE(ベイス):サービス利用料3%+決済手数料3.6%+40円 スタンダードプラン
- STORES(ストアーズ):5% フリープランの場合
となっており、販売するツールによって手数料が異なります。
その他に、ヤマト運輸を利用した場合の送料や、口座振込手数料も費用としてかかりますので、その点を考慮して販売ツールを決定しましょう。
Webサイトやアプリの機能面やデザインの大幅なカスタマイズができない
minneは、販売のためのプラットフォームであり、多くの人が利用するものですので、機能やデザインは固定されているものが多く、個人で大幅なカスタマイズをすることはできません。
まずはハンドメイドマーケットを利用してみて、売り上げが安定してきたところで自身のネットショップを持つようにすれば、手数料もかからず、自由度の高いサイトを利用できますね。
販売者からみた、minne(ミンネ)の評判・口コミ
minneの良い口コミまとめ
- 画面操作がわかりやすい
- SNS(Instagram)との連携が手軽にできる
- 購入者と、購入前後にコミュニケーションをとることができる
インターネット販売の初心者でも、minneの画面操作はわかりやすい
販売する商品で日持ちがしないものは受注生産するので、注文管理などが不安でした。しかし、minneの注文管理はネット販売初心者でもシンプルに扱うことができました。
引用元:minneに出店するメリットを実例を元にご紹介します
販売の前後に、購入者とコミュニケーションをとることができる。
minneでの販売は作品が手に渡る前後にもコミュニケーションがあるところが好きです。どこに惹かれたのか、どんな風に使うのかというお声を聞けたり、使ってみた感想をいただけたり。それって作り手にとっては本当にありがたいこと。
引用元:陶芸作家・POTERIEさんインタビュー「作家になり、人生の第2章が始まった」
InstagramやTwitterでは、作家さんが作品を販売している様子を見ることができますので参考にしてみるのもよいでしょう
minneの悪い口コミまとめ
- 購入者とトラブルが生じることがある
minneさん、評判悪いんかな?別の作家さんもトラブルあったし…。
参照元:Twitter
minneわりと評判悪いみたいですね…
参照元:Twitter
Twitterの投稿の中には、トラブルが噂される内容があることがあります。ただし、具体的な内容は明記されていませんので詳細はわかりません。
minneに限ったことではありませんが、商品ページに記載した通りの対応をしなかった場合や不良品を送ってしまったときはトラブルになりがちです。そうした際は迅速に購入者へ連絡し、トラブルにならないように対応することを心がけましょう。
minne(ミンネ)で作品を販売するまでの流れ
実際に出品する場合、なにから始めたらよいのでしょうか?
指定の項目に入力していくだけで販売開始できるので、売り物が決まっていれば驚くほどすぐに販売開始できますよ
minneで販売するまでの流れ
1.minneへの会員登録・販売者登録をする
minneで作品を販売をするためには、まず会員登録をします。続いて、販売者登録を行いましょう。(事業形態が「個人事業主」または「法人」の方は、事業者確認申請も行う必要があります)
販売者登録ができたら、プロフィール欄の作成をします。
自己紹介文は、ユーザーが購入する際、信頼できそうな作家さんかどうかをチェックする重要な箇所になります。自己PRをしっかりするとともに、信頼してもらえる内容となるよう、丁寧に作成しましょう。
2.作品の出品準備をする
次に、作品の写真撮影を行い、作品名や説明文を考えて出品の準備をしていきます。
作品名や説明文は、検索しやすいものやわかりやすい内容になるよう、同じカテゴリのほかの作品を参考にしてみるとよいでしょう。
3.作品を登録して出品する
いよいよ作品を出品していきましょう。スマホ、もしくはパソコンから、作品登録ページにアクセスし、撮影した写真をアップロードしたら、作品名、説明文、販売価格、配送方法などの必要項目を入力し、登録ボタンを押せば出品が完了します。
minneでの発送方法は、①ネコポス②宅急便コンパクト③定形外郵便④ゆうメール⑤スマートレター⑥レターパック⑦クリックポスト⑧ゆうパケット⑨宅急便⑩クール便の10種類の方法から選択することができます。発送方法が多いので、発送する作品のサイズや重さ、送料、匿名配送の有無などを比較して、発送方法を決めましょう。
作品登録ページでは、公開・非公開設定や購入できないように設定することも可能です。
「公開しない」に設定すると、作品がショップに表示されないため、準備が整うまでは非公開状態で作品の登録を進めることができます。また「販売・公開設定」機能では、「販売しない」に設定すると作品を展示状態にすることができます。
minne(ミンネ)で販売する際の注意点
始める上で、注意しておくことはありますか?
法律の「特定商取引法に基づく表記」の中で、自宅住所の表示が求められるのでそのリスクと対応についてしっかり検討しましょう
「特定商取引法」に基づく表記対応について
事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律に、特定商取引法があります。
minneにおいても「特定商取引法に基づく表記」への登録が必要となり、具体的には、住所や電話番号の入力が求められます。自宅住所を記載するということはインターネット上、世界の誰もが見れる環境に住所を開示するということです。住所をきっかけに何かしらのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
また、作品の発送時には発送元の住所を記載する必要があり、自宅住所を登録している場合には購入者に個人情報が伝わってしまいます。
そうした状況を防ぐために、住所を非公開にした状態でminneに出店して運営する方法は2つあります。詳しくは以下の記事にまとめていますので、参考にしてみて下さい。
minne(ミンネ)を住所非公開で運営してリスクを回避!あなたの情報を守る具体策
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minne(ミンネ)についてまとめ
趣味でハンドメイド作品を作っている方は、販売することも考えてみると、好きなことや得意なことを副業にできたり、収入アップにつながるかもしれません。
minneはなんといっても国内最大手のハンドメイドオンラインマーケットですので、ここで集客し、自信をつけていくにはぴったりのサービスといえるでしょう。
また、minneであれば、販売開始にあたり初期費用や月額料金も発生しませんし、商品登録ページも非公開設定できるので、安心して自分のペースで準備が進められます。
写真撮影や文章表現、発送準備など、苦手意識があったり、手間がかかると感じる部分もあるかもしれませんが、代行サービスを利用するなどして、まずは出品に挑戦してみましょう。もちろん、すべて自分の手で行えばその分さまざまな経験ができ、自分の視野を広げることにつながるでしょう。
自分の作品を販売するということは、購入してもらうことで報酬を得るだけでなく、使う方に喜んでもらえることで充実感を得られる、大変貴重な体験になることでしょう。
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